2009年5月3日日曜日

ボクシングとシャローム

今日はミサの後、教会にたくさんの人が集まりました。
老若男女がこぞって真剣な顔で向けるまなざしの先にあるものは…?














そう。今日はフィリピンの英雄ボクサー、マニー・パッキャオの国際試合なんです。
フィリピンの男たちは勝負事を見ると、必ずといっていいほど賭けをやりはじめるんですが、
パッキャオの試合だけは賭けをしません。みんなパッキャオを応援しているので
そもそも賭けが成立しないし、もしパッキャオが負けるほうなんかに賭けたら、
それこそよってたかってぶん殴られてもおかしくない雰囲気です。

炎天下の中、何百人もの人がテレビにかじりついてボクシングを見る。
試合中は大騒ぎです。おばあちゃんもちびっ子も拳をふりかざして応援します。














結果はパッキャオの2ラウンドKO。
そこにいる人々の誇らしげな顔。ハウスオブジョイのこどももスタッフも満面の笑顔。

いつかここに呼びたいです。「お前ら、ちゃんと勉強しろよ!」とかパッキャオに言われたら、
どんなに勉強しない少年でも、勉強するような気がしませんか?


さて、午後からはちょっと大きい男の子たちを連れてシャロームまで行きました。
泳ぎ方ならぬ「潜り方」をこどもたちに教えようと思いましてね。















今日は水が澄んでいて、とても気持ちがよかったです。
ジェイソンがものすごく幸せそうで、私も幸せです。