2009年5月31日日曜日

マサウ・ビーチ動画

金曜にマディー、土曜の夜にメイアンとアルセルが戻ってきて、
ついにこどもが全員そろいました。
アルソンも小学校に通うことになったので、これで41名ということになりました。

いよいよ明日からは学校がはじまります。
少しはハウスオブジョイもこれで静かになるかな…?

先日みんなでマティのマサウ・ビーチに行ったときの映像をアップしました。
みんな夏休み最後のイベントにおおはしゃぎでした。



ということで皆様、今年度もよろしくお願いします!

2009年5月30日土曜日

マディーを連れにみんなでマティへ

お父さんのところで夏休みを過ごしていたマディーを引き取りにマティへ行きました。
せっかくマティに行くので、どうせならみんなで行って海で遊ぼうか!ということになりました。

トラックの荷台にこどもたちがいっぱいに乗りました。
スタッフのこどもやカシンカシン奨学生なども一緒に乗ったので、荷台は満員です。

マティには「ダヒカン・ビーチ」という、かなりすばらしい白い砂浜のビーチがあるんですが、
ここは波が高くて、ちびっこたちを連れて行くには危険すぎます。

ということで、「マサウ・ビーチ」と呼ばれているビーチリゾートへ行きました。
長い桟橋と水上コテージ、飛び込み台に浮き島と、遊び心満点の場所です。

女の子たちは水上コテージでカラオケ三昧。
私はカラオケというものが基本的に嫌いなんですが、こどもたちの表情を見ていて、
ああ、カラオケも悪くないかもなあ、とちょっと思いました。
でもまあ、カラオケなんてわざわざ海に来たときじゃなくて、町でやれよ、ってやっぱり思いますけど。















浮き島では落としあいが白熱しています。レイモンドがアンギンに突き落とされる瞬間。
ハウスオブジョイでは女の子のほうが強いですね。















兄弟たちをつれてマディーを迎えに行きました。
ミッチーやクリスティーナたちにとっては、初めての「妹」との対面です。
お姉ちゃんになったインダイガマイが嬉しそうです。よかったね、インダイ。















なんだか夏の間に色白になったマディー。
少し背が伸びて、ロジャーがまたもや抜かれました。














お帰り、マディー!


2009年5月29日金曜日

新しい仲間 マルトン(15歳)

ハウスオブジョイにまた新しい仲間が入りました。マルトンくん(15歳)です。
先日遊びにきたボーイズタウンからの移籍です。














規律のしっかりしたボーイズタウンからきただけあって、
とても真面目で、順応性の高い子ですが、今はさすがにまだ緊張気味。
はやく緊張のとけた、満面の笑みを見せてほしいですね。
まあ、2、3日もあれば、大丈夫だとは思いますが。

ボーイズタウンのお兄さんたちにものすごくかわいがってもらったことを
ちびっ子たちはよく覚えていて、マルトンはちびっ子に大人気!
ジェリカは本当に一日中、マルトンにべったりでした。















ミッチーがジャグリングの練習に没頭しています。
自分が帰省しているあいだに、ロジャー、ノエル、ロサガマイたちが
たっぷり練習して上手になっているのを見て、負けるものかと奮起している次第。
負けず嫌いは向上の源です。ガンバレ!ミッチー。















ドドンとフィデルがなにやら機械を分解していじっています。
車も草刈機も最近はマトモに動いてるはずだけど?と思って聞いてみたら、
「マンゴーに肥料を散布する機械」だとのこと。あ、もうそんな時期ですか。














この二人にかかれば、なんだって直っちゃいます。頼もしいですね。



2009年5月28日木曜日

お帰り!!

烏山さんたちも帰ってきましたが、こどもたちも帰ってきました!

親戚などの家で夏休みを過ごしていた、レナリン、アンギン、ミッチー、ウィリアム、
インダイガマイ、ジョアン、ミライ、ドドン、ヴァーリン、ヴァネッサが昨日いっせいに
ハウスオブジョイに戻ってきました。

帰ってくる子たちを迎えにいった帰りの車の中。お互いの夏休みを自慢しあうこどもたち。















再会を喜んで抱き合うこどもたち。なんだか泣きそうになりました。















とりあえず外で水浴びをさせられるこどもたち。いやあ、一か月分見事に汚れてました。
おや?抜けていた歯も生えていますね!















ドドンの背が伸びてます!ノエルとロジャーに追いつきそう…














と思ったら、ロジャー!こら!背伸びしてるじゃないか!!!

ということで、ノエル>ドドン>ロジャーということになりました。

ということで、久々に40人近いこどもがハウスオブジョイに集いました。
あらためて見てみると、多いです。ふう。明日からが思いやられるな。(笑)

2009年5月27日水曜日

烏山さんが帰ってきました

ハウスオブジョイ創設者の烏山さんが昨日、日本での講演行脚の旅を終えて
ダバオへ「帰国」?いたしました。私もこれでホっと一安心です。

以下、本人からみなさんへのコメントです。

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日本語支援の皆様
きのう、ハウスオブジョイへ帰ってまいりました。
たくさんのお恵みとご支援ありがとうございました。
今年もなにとぞよろしくご支援とお祈りをよろしくお願いします。
それでは新しいブログの更新をお楽しみください。

HOJ代表 烏山 逸雄
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今回は関西、名古屋、岡山、九州などの西日本を中心とした旅でした。

関西大学では300人以上の学生の前での講演でした。
















芥川高校でも授業をしました。
















関西大学の久保田教授の家で、懐かしい仲間がみんなで集って
ハウスオブジョイの話に花を咲かせました。















(写真提供:マッキーさん)

みなさん、本当にありがとうございました!

2009年5月26日火曜日

動画の公開とホームページ更新

ダバオに来たので動画をいくつか公開します。

1.ボーイズタウンとのキャンプ その1

2.ボーイズタウンとのキャンプ その2


3.祭りの日の夜店


また、ホームページも更新しました。
「こどもたち」の中に「卒業生の近況」というコーナーを設けました。
懐かしい顔ぶれの、成長した姿が見られますよ!




2009年5月25日月曜日

ミスHOJコンテスト?

ウラワに泊まったときの話の続きです。

夜中にこどもたちが集まって、なにやらシーツを身体に巻きつけはじめました。
何だ何だ?と思ったら、なんと、突発的に「ミスター&ミスHOJ」コンテストが始まりました。

シーツを巻いているのはドレス代わりというわけです。
それにしても、上手に巻くものです。ちゃんとドレスっぽく見えなくもない(笑)。

人前では恥ずかしがってあまりこういうことに参加しないジェイソンも、
仲間内でのコンテストならおおはしゃぎ!いい表情です。意外とダンスも上手いんですよ。














ダーウィンとローサのペアダンスにはみんなが大爆笑でした。
どんな振り付けだったのかは、ちょっと文字では説明できません。
ああ、こんなときに限ってビデオカメラは持っていなかった…。















ミスコンらしく、Q&Aのコーナーもあります。
しかも、なにやらみんな、こんなときだけ英語が達者です。














自分が大統領になったらフィリピンをどうしたいか、なんて話をしてました。
ディンディンはとても利発で、おしゃれな女の子です。

優勝はピンピンでした。やはり愛されるのは天然ボケのキャラなんですね。















誰かに見せるためではない、自分たちで楽しむためのステージ。
贅沢な遊びを知っているなあ、ここのこどもたちは。



2009年5月23日土曜日

ウラワでお泊り会

金曜のの夜から土曜にかけて、みんなでウラワに「お泊り」しに行きました。

こどもたちにとってはさしずめ、夏休み最後のビッグイベント、といったところでしょうか。

いつも遊んでいるビーチも、夜だというだけで盛り上がり方がぜんぜん違います。
みなさんは夜、海で泳いだことがありますか?














昨日は新月だったので、空は満天の星。そして飛び交う蛍たち。
そんなところで焚き火をして、海で遊んだら、そりゃあ脳内快楽物質のとりこですよ。(笑)















たっぷり遊んだあとは、電池が切れたようにみんな寝ました。
寝るといってもテントも寝袋もいりません。ゴザしいて布にくるまって寝るだけです。
これでよく風邪ひいたりしないもんです。ってまあ、私も一緒に寝ましたけど。















朝は朝で格別です。

朝陽と共に目を覚まし、とりあえず海に飛び込む男の子たち。
オネショをしたのを隠すために大急ぎで飛び込んだ子が一人いたとかいないとか。(笑)

朝焼けを眺めるダーウィンの背中。
何を想っているのでしょうね?















ちなみに、泊まった夜には、実はかなりおもしろいことがあったんです。
その話はまた、明日にでも…。


2009年5月22日金曜日

マゴジュン農園とキッチン音楽

ハウスオブジョイのマンゴー農園、マゴジュンの草刈作業が進んでいます。

基本的には男性スタッフたちが毎日作業しているんですが、
ときどき大きい男の子は手伝いに行きます。
特に、ジェイソンは大人に混じって働くのが楽しいのか、ナタを振り回すのが楽しいのか、
喜んでついていきます。意外と働き者なのかもしれませんね。















昨日はダーウィンも参加して、料理の薪に使うヤシの枝を採集していました。
ダーウィン!ありがとう!














作業が進んでいるとはいっても、なにしろマゴジュン農園は広大です。
この一ヶ月、土砂降りの日や何かイベントのある日を除いて、毎日やりましたが、
それでもまだ敷地の半分がやっと終わったところです。














草刈というと下草を刈るイメージですが、草というよりは藪ですからね。
そう簡単にサクサクと刈れるものではないのです。ヘビとかも出るし。

ちなみに、先日作業中に倒れたヤシの幹の中からカブトムシの幼虫がたくさんでてきたそうで。
大喜びでそれをとっているアルソンを見て、へえ、アルソンもかわいいところがあるな、
と思っていたら、なんと昼ごはんのときに火であぶって食べていたそうです。(ジュン談)

アルソンの実家は山のほうなので、「ウチの近所の人はみんな食べるよ」とのこと。
ちなみに、これにはドライバーのドドンも、スタッフのアルチーも、ジェイソンもびっくり。
フィリピンでも虫を食べる文化は珍しいようです。


食事といえば、今、スタッフのおばさんたちがちびっ子を連れて実家に戻っているので、
料理もみんなこどもたちがやっています。
なにやらキッチンがにぎやかなので見に行ってみると、大変なことになっていました。














鍋を太鼓に、おたまをマイクに、キャンプファイヤーさながらの大盛り上がり。
アイルランド音楽はキッチンで生まれた、なんて格言がありますが、
このまま放っておけば、ここ、ハウスオブジョイでも、見事な民族音楽が生まれるかもしれませんよ?

ところできみたち、料理のほうはできたのかい?

2009年5月21日木曜日

ちびっ子ホームステイ&ハチの巣撤去

大きい男の子たちがキャンプで外泊したので、今度は順番に、ということで、
女の子たちがシャロームハウスで一泊してきました。
男子禁制だったので写真はありません、あしからず。

そして次はちびっ子たちの番です。
2~3人ずつに分かれて、スタッフの家に3日ほどホームステイしに行きます。
エリックとエッゼルはワソンという海辺の村にいけるということでウキウキです。















ちびっ子がいない今がチャンス!と、ハチの巣の撤去作業をしました。
前にコンベンションホールの軒下からハチの巣を撤去して半年。
また大きな巣が軒下に作られていました。
ジェプリルのそうじ担当区域のあたりに出入り口があります。















床板をはがして、おっかなびっくりハチの巣を取り出しました。


ハチの巣といえば当然…ハチミツですね!味のほうはどうだい、ロジャー?















紅茶にいれて飲んだら、なんだかガソリン臭かったです。なぜでしょうね?


2009年5月20日水曜日

ボーイズタウンお別れ料理会

昨日はまたウラワに行ってボーイズタウンの子たちと交流しました。

午前中はチームごとに分かれて、料理コンテスト。
それぞれのチームが知恵をしぼって、腕によりをかけて料理にとりくみます。














レッチョン、アドボ、キニラオといった、フィリピンの代表的な料理がズラリと並びました。
審査員はハウスオブジョイの料理長、ローサさんがつとめました。
それぞれのチームの料理を食べて「塩が足りない」とか「もっと肉汁が出るように焼かないと」とか、
的確なコメントをしていきます。最終的にはクリスティーナの所属するチームが優勝しました。
盛付までよくできていたのが大きな要因のようです。料理は見た目も大事ですもんね。














そして昼ごはんのあとはお別れ会。
ちびっ子たちが踊り、大きい子達は歌いました。
アルソンは自作の歌を3曲も披露。ちょっと風刺の笑いが効いた、おもしろい歌でしたよ。














ボーイズタウンの子たちも、替え歌でこの数日間のことを歌ってくれました。
なるほど、替え歌っていうのはいいアイディアですね。














ずいぶん先の話になりますが、今度の10月には、またみんなで
ダバオへの「遠足」を予定しています。そのときにはボーイズタウンを訪れたいと思います。


2009年5月18日月曜日

ウラワ・サマーキャンプ

この週末はすごいことがありました。

先日ハウスオブジョイに遊びに来たボーイズタウンの男の子たちが、そのまま
1週間ほどウラワビーチでサマーキャンプをしているのですが、そこに合流したんです。

朝ウラワビーチに行くと、そこは秘密基地のようになっていました。














既製品のテントではなく、業務用シートと木とヤシの葉などで建てた自家製テント。
ちなみにシートとロープ以外の部分は現地調達だそうです。おそるべき生活力ですね。

ハウスオブジョイの子たちも彼らのグループにそれぞれ入れてもらって、
ゲーム大会や焚き火での料理、芸の発表会や海遊びなどで大いに盛り上がりました!

焚き木や食器として使う葉っぱなどもすべて現地調達。














すごいなと思って見ていましたが、ここにいる子たちはみんな、もともとの生活がこうだったんです。
それを考えると、なんだか複雑な気分です。

男の子たちばかりのところに女の子が入り、はじめはちょっとお互いに緊張していましたが、
すぐにとても仲良くなり、一緒に歌ったり、泳いだりして遊びました。














写真の真ん中にピンピンが写っています。つい先日、マティの実家からハウスオブジョイに来ました。
生活はなんとかなっているけど、このままだと高校に通い続けるのは厳しい、ということで、
妹のディンディンと共に、ハウスオブジョイから高校に通うことにしました。
ピンピン!ディンディン!これからもまたよろしくね!

結局すべてのプログラムが終わったのは夜の7時半過ぎでした。
いつも8時には寝ているハウスオブジョイのこどもたちにとっては、かなりの大イベントといえるでしょう。
ちなみにダーウィンやジェプリルなど、11歳以上の男の子たちは、
そのままウラワに残って一緒にテントで寝ました。夜は怖い話で盛り上がったそうです。















火曜日にダバオに戻ってしまうそうなので、その前にもう一度ウラワへ行って、
みんなでまた遊びたいと思います。


2009年5月17日日曜日

祭りの夜

昨日のつづきで、フィエスタの話です。

祭りのメインイベントは、古今東西、夜にあるものなのです。

サンイシドロの町にも、夜祭の出店がやってきました。
夜祭の出店といっても、日本みたいな金魚すくいやわたあめなんかじゃありません。
現金を賭けた「ローカル・カジノ」です。

これ、なんだと思います?
20ペソ札が壁に貼ってあって、そこに風船がとりつけられていますね。














そう。これは射的ゲームの的です。
首尾よく風船を割ることができたら20ペソはあなたのもの、というわけ。
ちなみに、こんなにしぼんだ風船は、BB弾のエアガンでは、絶対に割れませんのでご注意。(笑)

こどもたちはこうやって社会の世知辛さと、いっそその世知辛さを楽しんじゃう心構えを
身に着けていくんですね。いやあ、フィリピン社会、恐るべし。


こちらはコインを投げて、升目の赤いところにとまったら4倍になるというゲーム。
ローサ、ジョネル、マリテス、アナリンたちが挑戦しました。もちろん結果は大赤字です。















ロジャーはビー玉が赤、緑、黄色、白のどの升目に止まるかに賭ける、
ルーレットのようなゲームにはまっていました。














一時期は持っていたなけなしのお小遣いが倍くらいには膨らんだんですが、
引き際を見誤り、結局全額すりました。まあ、カジノの楽しみ方としては正しいんですけどね。


クリスティーンやマリリンたちも真剣な顔でゲームに挑戦していました。
この集中力。やればできるんじゃないか!君たち!















ちなみにほとんどみんななけなしのお小遣いをすってしまい、
やたらに堅実なジェプリルだけが、10ペソの予算のうちの7ペソを携えての帰宅となりました。
まあ、その7ペソも、帰宅途中にはお菓子に変わってみんなの胃に収まっちゃいましたけどね。
ううう。人が好すぎるよ、ジェプリル。

賭け事そのものに対しても、こどもが賭け事をやることに対しても、
道徳的にいろいろと問題点もあるのかもしれませんが、これがフィリピンの田舎の祭です。

ちなみにロジャーは来年に向けて「狙ったところにビー玉を投げる練習」に勤しんでいます。
来年も巻き上げられちゃうこと間違いなし、ですね(笑)。

2009年5月16日土曜日

祭りの日

昨日はハウスオブジョイのある、サンイシドロの町のお祭り(フィエスタ)でした。
サンイシドロという地名は、農業の守護聖人、聖イシドロにあやかってつけられたものです。
そして、5月15日というのは、カトリックの暦のなかで、聖イシドロの祝日とされているので、
そのまま、町の祭りの日になっているわけです。もともとは収穫祭だったらしいですが。














カトリックという宗教が世界的に広まった背景には、このような、「もともと現地にあった祭を、
聖人の祝日に置換するかたちで懐柔する」というやりかたが効を奏したのだ、という説もあります。
なるほど、カトリックの国は祭り好きが多いですもんね。(イタリア、ブラジル、メキシコ、フィリピン…)

で、祭の日には何をするのかというと、まずは、ミサですね。教会に集まってお祈りをします。
でもそれだけなら毎週日曜日にやっていることとなんら変わりがありません。
メインイベントはその後です。

そう。祭の日は、その町の有力者、旧家、地主などが、近所の人に食事をふるまう日なのです。














町中の人が市長、県会議員、警察署長、校長などの家にやってきて、食事をいただくんです。
その数は100人や200人といった数ではありません。1000人くらいは余裕でいっているでしょう。
いったい振舞う側はいくらの出費になるんでしょうね?














まあ、この国の富の分配が普段、いかに偏っているかを考えれば、
こういう機会が、月に一度くらいの頻度であってもまだ足りないくらいなんですけどね。

ちなみに私はアイダさんのお姉さん(もと市長で現在は集会議員、ハウスオブジョイの理事でもある)
の家に呼ばれておいしい食事をいただきました。
ふとキッチンをのぞいてみたら、こんな3人組が台所仕事にかりだされていました。
誰だかわかる人はかなりのハウスオブジョイ通です!














3人とも、ハウスオブジョイ創設メンバーで、先日やってきたエレンジョイと同期にあたります。
左から順に、ユーイェン、インダイ、バリンです。3人とももう立派に「お母さん」なんですよ!


そう。祭りの日にみんなを集めて食事をすることには、「久しぶりの再会」を演出する効果があるんです。
この日だけで、かなり多くの「久しぶりの再会」をしました。祭りっていいものですね。

と、まるでこれで終わりのように書きましたが、実は祭りの話はこれだけではありません。
実はこの後こそが、祭りの中心部分なのです…(つづく)


2009年5月15日金曜日

ボーイズタウンがやってきた

昨日はダバオにあるボーイズタウンという孤児院のこどもたちがハウスオブジョイにやってきました。
向こうも夏休みですからね。どこか遠足に行こうという話になって、
ダバオオリエンタルまで遊びに来たわけです。















このボーイズタウンという孤児院、名前からも分かるとおり、男の子だけの養護施設です。
12歳から18歳の少年を受け入れています。
運営しているのがカトリックのサレジオ会という修道会なのですが、ここがまた体育会系でして。
規律を重んじていて、罰則が「祈りながら腕立て伏せ30回」とか
「教会まで走って祈りに行くの10往復」とか、精神と体が鍛えられるものになっています。
職業訓練などにも力を入れており、卒業生は真面目に働くことでよく知られています。

そんなお兄さんたちが60人押し寄せたのですから大変です。
なにしろみんな体格がいい。アルソンが目立たないほどです。

歓迎会では、お互いの得意の芸を披露しあい、すっかり仲良くなりました。
これは二人羽織?(足役もいれると三人羽織)のような芸で、
なんとこの状態で、ルービックキューブを一分で解くという荒業を見せてくれました。すごい!















小さい子のいないボーイズタウンの子たちは、ハウスオブジョイのちびっ子が珍しいのか、
ものすごくジェリカやジョリーナ、ジェリコやエリックやエッゼルに優しくしてくれました。














軽い気持ちで「そっちは小さい子いないから珍しいの?」と聞いたら、
「いや、妹のことを思い出したんだ」との返事でした。そうか…。そうですよね。

みんなでお菓子を食べたあとは、トラックの荷台に乗って颯爽と帰っていきました。
さすが、体育会系の養護施設は鍛え方が違いますね。

こんどは何人か連れて、こっちからボーイズタウンに遊びに行けたらな、と思います。
前回のパナボの大会もそうですが、こういう交流は大事だと思います。