2010年4月30日金曜日

5月の壁紙カレンダー

日本はもうゴールデンウィークでしょうか。
なんだかいつのまにか4/29が「昭和の日」に変わったみたいですね。
この調子で元号が変わるごとに「昭和の日」「平成の日」…と祝日が増えていくといいですね。


ま、それはさておき。もう5月なので、毎月恒例の壁紙カレンダーを配信いたします。
画像をクリックしてくれれば、大きい画像が開くので、右クリックで保存して使ってください。

5月の誕生日はジェリカ(11日)、アナリン(23日)、ミッチー(26日)の3人です。


ジェリカは5歳になります。すくすくと成長中ですよ!













アナリンは16歳になります。今は念願のお母さんとの暮らしを堪能中です。
6月にどんな顔で帰ってくるか、楽しみです。













ミッチーは13歳、ティーンエイジャーに突入です。
よりいっそうハウスオブジョイがにぎやかになりそうですね!













ハウスオブジョイは田舎にありますが、意外と郵便は高確率でとどきます。(笑)
こどもたちあてにバースデーカードなど送ってください!大喜びですから。

House of Joy, Batabato, San Isidro, Davao Oriental 8209, Philippines

よろしくお願いします!

2010年4月29日木曜日

潮干狩り

満月の日は大潮なので、潮干狩りに最適です。
こどもたちを連れてウラワビーチへ行きました。

クリスチャンは探し物に関しては天性の才能を持っています。
今までの業績をざっと挙げると「去年の卵(年に一度の卵探しゲームのときに)」
「光る石(マプティ下流で見つけた雲母)」「などなど。














今日はタコと小さな魚を捕まえて来ました。どうやって見つけるんでしょうね。
今度何かなくし物をしたら、クリスチャンに探してもらおうかと思います。


あと、海といえばジェイソンですね。
今日はマルトンとコンビで、ウニを大量に採ってきました。
手を怪我しないように器用にスプーンと木の棒をつかってウニを扱います。















もちろん捕まえたのは「食べるため」です。
町そだちのマルトンは実はウニを食べるのは初めてだそうで、
どの部分が食べれるのかよく分からず、周りの子に嘘を教えられて「苦ッ!」ってなってました。(笑)


ジェリカは大きなヤドカリを見つけました。エッゼルとヤドカリ同士を戦わせて遊んでました。
この大きなヤドカリは異常に強くて、連戦連勝で、意地になってエッゼルはもっと大きなヤドカリを
探してましたが、結局見つからなかったようです。
















ジェレミーはちょっと風邪気味だったので、ビーチには連れて行きませんでした。
帰ってきたらすっかり元気になっていたので、ビーチのぶんも、たっぷり遊んでやりました。

これは枕を乗り物にして遊んでいるところです。こら!枕に座ると夜眠れなくなるんだぞ!!















最後におまけの一枚。こんなにアップの写真は、私のカメラでは普通はピントが合わないんですが、
ジョリーナがカメラで遊んでいて、こら、おもちゃじゃないんだぞ!って取り上げたら、
中にこのデータが入っていました。














ジョリーナさん!どうやってピントを合わせたのか、お願いだから教えてください!!


2010年4月28日水曜日

ジュリアンの誕生日と、月光写真集

26日はジュリアンの誕生日でした!おめでとう!!
小さかったジュリアンももう7歳。とくにこの写真は大人びて見えますね。さかさまだからかな?














ブランコの横のシーソーで、ジェリカとジェレミーが一緒に遊んでました。
もちろんジェリカのほうが重いんですが、ちゃんと足をうまく使って、
ジャンプするようにして、ちょうどよくお互いに上下して遊んでいました。
私など、もう、これを見ているだけで笑みがこぼれてしまいます。















さて、相変わらずミンダナオでは停電が頻発しています。

昨夜停電したときに、ちょうど月が見事に昇ったので、何枚か写真をとってみました。

まずはハウスオブジョイ本館、正面入り口。
本当にこのくらい明るいんですよ、停電のときの満月って。















ハウスオブジョイ入り口のマリア像と月。
月明かりに縁取られて、とても神々しく見えました。















ハイビスカスの花は朝顔のように、夜はクルクルとまるまって閉じるものですが、
あまりの月の明るさに、開きかけている花がありました。















これで蝶でも飛んできたら最高だな、と思って20分くらい粘っていたら、
電気が戻ってきちゃいました。
不思議と、電気の明かりじゃハイビスカスは開かないんですよ。

どういうメカニズムなのかわかりませんが、しん、とした気持ちになりました。

ちなみに、今晩が本当の満月です。また停電してくれないかなあ。(笑)

2010年4月26日月曜日

動画2連発 「ジェレミー笑顔作戦」と「川遊び」

用事があってダバオに来たので、動画をアップします。

まずは「ジェレミーを笑顔にする作戦」の動画です。
自分で言うのもなんですが、ハウスオブジョイとは何か、それが端的に表現されています。
これは必見ですよ!!




そして、最近川に行って遊んだときの動画です。
これまたこどもたちの笑顔がたまりません。親バカみたいで申し訳ないですが。




この子たちは、今この時期にハウスオブジョイにいるということは、
本当に行き場がないということです。

そんな子たちが、こんな顔で笑うんだ、ということについて、ぜひじっくり考えてみてください!


2010年4月25日日曜日

暑い日には川遊び

土曜はとっても天気がよくて暑かったので、マプティの下流の川へ遊びに行きました。















ここは浅くて水もそんなに冷たくないので、のんびり川に浸かって遊べるんです。
みんなで作ったダムに、気持ちよさそうにジェリカが浮かんでいますよ。















ジュヴィーがパイナップルの葉でなにやら変装しています。何族でしょう?















ジェリカとジョリーナは、スタッフのおばさんに乗ってご満悦です。
この二人の仲のよさは、本当に見ていて微笑ましいです。















ミッチーとクリスチャンは「きれいな石」さがしに夢中でした。
川底でキラキラと光る石は雲母でしょうが、クリスチャンは金だと信じていました。














たっぷり遊んで過ごしました。またときどきここには遊びに来たいです。


2010年4月23日金曜日

ニュースレター31号とダバオ遠足の動画

ニュースレターの最新号ができました!
今日発送いたしますので、近日中に着くと思います。お楽しみに!




















待ちきれない人はホームページから、ダウンロードしてご覧くださいね。


ダバオ日帰り遠足の動画もアップしました。
ロサガマイやドミニクが絶好調です。ぜひご覧ください。


2010年4月22日木曜日

ジェレミーの表情とHOJの存在意義

親戚のおじさんの家で夏休みを過ごしているジェレミーたちの様子を見に行きました。

こどもたちも会いたいというので、みんなで車に乗り込んで、山のほうに住む
おじさんの家まで行きました。車で20分くらいのところです。

あんなに表情豊かだったジェレミーが、無表情になっていました…。
そして、いつも面倒をみていたスタッフのアルチーにしがみついて、離れようとしません。














…ということで、ハウスオブジョイに連れて帰ることにしました。














おじさんは一族の稼ぎ頭らしく、親戚のこどもを何人も世話しています。
写真のこどもたちは半分はHOJの子たちですが、半分はこの家に住んでいる子たちです。
なんとか食べさせることはできるけど、かまってやる暇はない、というのが正直なところなようです。

HOJの存在意義を、また深く思い知りました。


さて、HOJに戻ってきてもなかなか笑顔をとりもどさないジェレミーを、
なんとか笑わせようとこどもたちがはりきってます。

古典ネタですが、やはりこどもを笑わすなら「変な顔」でしょう!!まずはドミニク!














そしてロジャーとエッゼルです!














ロジャー?なんでそんなに顔の皮膚が伸びる?もしやゴム人間かい?(笑)


おかげさんですぐにジェレミーも笑顔を取り戻しました!














これでこそハウスオブジョイです。

HOJの存在意義を、また深~く思い知りました!

2010年4月21日水曜日

洗濯オブジョイ

天気がいいのでみんなで朝から洗濯をしました。
ロジャー、ジェリコ、ロサガマイの3人が、やたら楽しそうにブリーフを洗ってます。















こちらではジェリカが、ミッチーの指導の下、洗濯修行中です。
将来、洗濯機のある暮らしをする子はほとんどいないでしょうからね。
















それにしても、楽しそうですね。
有史以来、洗濯の時間というのは、人々の交流の場だったわけで、
それを考えると全自動洗濯機というのは、何か物悲しいですね。


ドミニク!君も草の陰に隠れてないで、みんなと「交流」しなさい!!(笑)















成長するにつれ、エリックとエッゼルの顔にはっきりとした差が出てきました。
なんていいながら、さっき鏡越しに見た二人を、呼び間違えたばかりですけど。















ちびっこたちがスタッフのレイアンに、最近見ているアニメ「ワンピース」の説明をしています。














こういうふうに「見た映画やテレビの説明を人にする」というのは、
言語学的にはかなり高度な活動です。こどもはこうやって自然に言語力を伸ばしていくんです。
やはりおしゃべりなジョリーナは説明も上手です。

みなさんももし外国語を勉強中なら、「その外国語で、他人に自分が見た映画の内容を説明できるか」
というのを、ひとつの「習得」の目標にするといいですよ!


2010年4月20日火曜日

日帰りダバオ小遠足

最新のニュースレターが出来たので、ダバオの印刷所に取りに行きました。

日帰りのダバオということで、こどもたちも連れて行きました。
今回のメンバーはウィリアム、ミナラ、ロサガマイ、ジョアン、ドミニクです。















21階建てのダバオ一の高層建築、マルコポーロホテルに、
いつも口を開けているドミニクが、さらに口を開けていました。(笑)















さっそくショッピングモールでお散歩です。

エレベーターのお姉さんなどは前回連れてきた子たちのことを覚えてたようで、
「あれ?また違う子たち?いったいアナタたち何人いるの?」と聞いてきました。

おもちゃ屋の売り物で遊ばせてもらいました。
おや?この小さなトラは誰でしょう?頭と体の大きさのバランスが合ってませんよ?














ジョアンでした!














いつも買いもせずに売り物で遊ばせてもらってますが、
「養護施設から来ました」というと、店の人が抜群に親切になります。
クリスマスにはちゃんと買いに来ますからね、というと、店員さんが笑ってました。


食事はいつもの、ごはんのおかわり自由のバーベキューハウスです。
ハウスオブジョイきってのおてんば娘、ロサガマイも大喜びで焼き肉にかぶりついてました。
















いやー、楽しかったです。でも、日帰りはやっぱりこっちが疲れます。
はやく誰か遊びに来て、こどもたちと遊んでやってください!!

2010年4月18日日曜日

ぼくらの村のしんぷさま

神戸の垂水教会の中川神父が1年間の休暇をとってハウスオブジョイにやってきました。

住む場所はシャロームハウスのそばの「マングローブハウス」です。
ここで電気・水道なしの自炊生活を2ヶ月ほどするそうです。















さっそく村のこどもたちが集まってきました。
「ぼくたちの村にしんぷさまが住むんだ」ということが、嬉しくてたまらないようです。















とれたてのアジを開いて干物を作る中川神父。うれしそうですねー。














それを興味津々に眺めるこどもたち。これまたうれしそうですねー。














素敵なご近所づきあいが期待できそうです!


この村の人はみんな漁師です。こどもたちも幼いときから釣りをして遊んで育ちます。














この村の生活を「貧しい」と表現するのは簡単ですし、
「貧しいけれど幸せ」という表現もできるかと思います。
でも、こういう表現では、何か大事な部分が欠けてしまうような気がします。

その「大事な部分」については、何週間かあとに、じっくり中川神父に語ってもらいましょう!


2010年4月17日土曜日

こどもたちの実家暮らし

せっかくマナイまで行ったので、帰り道がてら、何人かのこどもの家を訪ねました。

最初にいったのはジェフリーのおばあちゃんの家です。
残念ながらジェフリーはどこかに行ってしまったらしく、
最近はおばあちゃんも姿を見ていないそうです。
変なことに巻き込まれていないといいんですが…。














ちなみに、このおばあちゃんはフィリピノ語でもビサイヤ語でもない、
マンダヤ語という現地語を話します。
久々に全然言葉の通じない人と話しました。私もまだまだです。


次に訪ねたのはピンピンとディンディンの家です。
昔は草むらの掘っ立て小屋に住んでいたこの家族ですが、
お兄ちゃんたちが成長し、働くようになり、それなりの暮らし向きができるようになりました。














なかでもがんばっているのが、HOJ卒業生のドです。
はじめは道端で靴や傘の修理をしてコツコツとお金をため、
そのお金でこの自転車を買って、町中をまわって修理の仕事を引き受けています。














最近ではさらにもう一台、荷台つきの自転車を買って、
町中を仕事で回ったときに目をつけた鉄くずなどを集めて、業者に売って副収入にしています。
念願のテレビはついに買うことができました。次の目標はバイクだそうです。
がんばれ、ド!!


みんな夏休みを実家で楽しく過ごせているわけではありません。
家に顔を出してみたら、ジョアンが泣きながらしがみついてきた、ということで、
アイダさんがジョアンを連れて戻ってきました。














虐待とかを受けたわけではないんですが、
ハウスオブジョイで物心のついたジョアンにとっては、
小さな家に約20人がひしめきあうように暮らし、おかずは塩だけ、という生活は、
たとえ数週間でも、肉親といっしょでも、耐えられないものなのかもしれません。

少しずつ、ゆっくりと、実家との溝を埋めていってやりたいと思います。


ちなみに、なにやら実家にいるときに、足にイボのようなものがポツポツと出来たそうで、
それをとるために、ロウソクのロウを垂らして、なにやらやっています。














こうやるとイボはとれるんだそうです。ホントか~?




2010年4月16日金曜日

アナリンとクリスティーナ、母との再会

クリスティーナとアナリンを連れて、マナイという町まで行きました。

この町には二人のお姉さんが住んでいます。
そのお姉さんが、お母さんの居場所を知っている、というので、会いにいくことにしたんです。

マナイはHOJから車で東へ2時間、太平洋に面したミンダナオ島の東海岸です。
近年舗装されて、車で行くことができるようになりました。
昔烏山さんが協力隊員だったころは、バイクや馬!じゃないと行けない場所だったそうです。



















同じ海でも、いつも見ているダバオ湾と、太平洋では、広大さが違います。
ふたりとも記憶上はこの町まで来るのは初めてで、大喜びでした。














町でお姉さんと合流し、お母さんの住んでいるという、山奥の村へと向かいました。
本当に「山奥」です。それこそ恐竜が棲んでいてもおかしくないような。














20-30分登ったところで、ついにお母さんに会えました!!
生まれてすぐにおばあちゃんにひきとられたクリスティーナにとっては、
夢にまで見たお母さんです。



















恥ずかしがって近づこうとしないクリスティーナと、ボロボロと泣き出したお母さん。
それをなんともいえない表情で見守るアナリン。
この三人の姿を、私は一生忘れないでしょう。


それにしてもお母さん、アナリンとそっくりですね!















とりあえずこの夏休みは、お母さんのもとで過ごせることになりました。
ふたりともよかったね!たっぷり甘えておくんだよ!


2010年4月15日木曜日

ミンダナオの桜とそれぞれの少年の修行

ミンダナオにも桜が咲きました。














インディアンチェリーという、別の種類の木ですが、
見た目も咲く時期も桜そっくりです。
今年は気候の関係で「葉桜」の状態になってますけど、
年によっては本当に花だけの状態になります。年に一度の楽しみです。














ヤシの木の間に生えている桜なんて、なかなか見られませんよ?


昨日はウラワビーチで遊びました。

この遊びは五目ならべならぬ、三目ならべです。
三つまで置いた後は、石を動かして列を作るという点が特徴的です。
スタッフのレイアンに教わって、双子やジョリーナが覚え中です。














一番強くなるのは誰でしょう?


サーフィンの練習に疲れたロジャーが休んでいます。














と思ったら、顔が水の中に!!
さすがに死んじゃうんじゃないかと駆け寄ったら、なにやら海賊になるための修行だそうです。
修行を邪魔してごめん!…て、あれ?神父にはならなくていいのかい?(笑)


ジェイソン、ウィリアム、ジョネル、マルトンといったティーンエイジャーの男の子たちが
みんな今年の夏はハウスオブジョイに残っています。

この世代の子たちはなんといってもバスケが大好きです。ほうっておくと倒れるまでやります。

なかでもジェイソンがバスケ好きになりました。














ルールがあるような、集団での遊びには、ついふざけてしまってうまく参加できなかった
ジェイソンが、積極的にみんなを誘ってバスケをやるようになったのは、
最近目にした、こどもたちの中の嬉しい成長の中でも、特に嬉しいひとつです。

しかもシュートがよく入るんです。変なフォームなのに。(笑)

きっといっぱい自己流で練習したのでしょう。ちゃんとその成果は出ているよ!がんばれ!