2010年5月16日日曜日

ボーイズタウンとの交流会

日本では烏山さんが長崎、岡山、神戸、大阪、名古屋と講演してまわり、
昨晩は東京でたくさんの仲間たちとの素敵な時間を過ごしているようです。

いろいろなところで集まりに参加してくださっているみなさん、本当にありがとうございます。


HOJのほうはボーイズタウンがやってきて、とてもにぎやかな毎日です。
先日ウラワビーチでおこなった交流会の模様を動画にしました。ぜひご覧ください!


チームに分かれてのゲーム大会や料理対決で、大いに盛り上がりました。
すべてのゲームが、単に競い合うだけでなく、記憶力やチームワーク、表現力などを
必要とする凝ったもので、HOJのスタッフたちにとってもいい勉強になりました。

この交流はこどもたちのためにも、今後もぜひ続けて行きたいと思います。




11歳~13歳の子たちを連れてティナイタイに行ったときの動画もアップしましたので、
あわせてご覧ください。ロサガマイのはしゃぎっぷりがなんとも言えませんよ!



2010年5月15日土曜日

はじめてのティナイタイ

ダバオでダイエット生活をしているアライさんが、
ダバオに住んでいる学生、リュウくんを連れてきてくれました。

彼はアイセックという学生の海外研修を行っているNGOの派遣で、
神戸から半年、ダバオに来ています。


せっかく新月の時期なので、二人とこどもたちを連れて、ティナイタイに行きました。















カラっと晴れてはくれませんでしたが、日焼けのことを考えると、
曇りくらいがちょうどいいかもしれません。


潮が結構引いて、ちゃんと島が顔を出したので、上陸して食事しました。
はじめて来たロサガマイがすごく嬉しそうでした。
ちなみにスタッフのレイアンもはじめてで、負けないくらい嬉しそうでした。
















水中は相変わらず魚の楽園です。いつもお邪魔してます。















かなり浅いので、そんなに泳げない人でものんびりサンゴや魚を眺められます。
こどもたちも11歳くらいになったら連れて行ってもらえる、と楽しみにしています。















ロサガマイは最初から最後まで、本当に楽しそうでした。連れて行ってよかったです。















次はいつかな~?

2010年5月14日金曜日

「不良」と呼ばれていた少年

ハウスオブジョイの初期メンバーの話です。














13年前、10歳のときにその子はハウスオブジョイにやってきました。
名前を聞かれたとき、彼はこう答えました。

「ボゴイ」。














これは「不良」という意味の言葉です。
両親をなくし、親戚をたらいまわしにされてきた彼は、
ずっと周りの大人にそう呼ばれて育ってきたのです。














5年前に18歳になってハウスオブジョイを出て行った彼ですが、
小学校も卒業できなかったうえ、紹介してやった仕事もすぐにやめてしまったので、
その後、どんな人生を送っているのかは、ずっと心配していました。


その彼が、先日、ひょっこりハウスオブジョイにやってきました。














まさか私がここにいるとは思っていなかったらしく、驚きながらも照れくさそうに、こう言いました。

「社会保険に入ることになったから出生証明書を取りに来たんだけど、覚えてますか?」


社会保険に入るということは、非常勤ではない、ちゃんとした職についたということです。
聞いてみると、化学肥料の配給会社に雇われているとのことです。
もう2年も同じ職場で働いていて、このたび、正式採用になったようです。














昔から彼のことを知っている、最古参のスタッフ、フィデルに仕事のIDを誇らしげに見せていました。

そのIDにはしっかりと、「エルバート」という彼の本名が刻まれていました。


おめでとう、エルバート!またいつでも遊びにおいで!!