2011年1月18日火曜日

僕たちが友達になるよ

月曜、火曜と、マニラに行ってきました。
「スマイルハウス」というNGOに、助っ人として呼ばれて行ったんです。

















日本で「ひきこもり」になった子のケアと、フィリピンのこどもの支援をリンクさせたNGOで、
簡単に言えば、日本の不登校の子をフィリピンに連れてきてボランティア体験させたりすることで
自信と元気を取り戻してもらおう、というような活動をしています。

中にはそのままフィリピンが気に入って、フィリピンに住んでこっちの学校に通うようになる子もいます。

でも、当たり前ですけど、外国の学校でやっていくってのは結構大変です。
学校のシステムも全然違いますし、何しろ授業が全部外国語なわけですからね。

それで、「フィリピンの学校にシステムに精通している日本人の助言をもらおう」ということになり、
なぜかミンダナオの田舎にいる私に白羽の矢がたち、
ちょっと話をしにマニラまで行ってきた、というわけです。

こういうふうに、NGO同士が協力し合うのは、私の性にもあっていますしね。


HOJのこどもたちに、日本人のこどもがマニラで困ってるらしいからちょっと行って来るよ、と言うと
ウィリアムが「何を困っているの?」と尋ねてきました。














「日本の学校で友達がいなくてね、やめちゃったんだって。それでフィリピンの学校に来たんだけど、
 やっぱりまたやめちゃいそうなんだ。友達がいなくて、外に出るのが怖くなっちゃったんだって。」

と説明すると、

「だったらHOJに来ればいいよ。僕たちが友達になるよ。」

と即答でした。


だったらHOJに来ればいいよ。僕たちが友達になるよ。

この言葉をこどもの口から聞けたことを、誇りに思います。HOJにまた自信が持てました。